クラシック音楽を聴きながら本を読むというのが私の一番素きなことです。 そして聴いた音楽や読んだ本を整理するために、そして新しいCDや本を探 すためにコンピューターとインターネットを利用することになります。
こうした私の生活で皆さんに役立つことを 提供できたらと願ってホームページに綴っていきます。
1995年当時作ったホームページに下記のようなことを書いていました。
今の私にとって、なかなか思うとおりに時間を作ることができませんが、私の趣味は、根元にクラシック音楽があり、クラシック音楽をより深く知るために読書があり、そして音楽をより深く分析するためにコンピューターがあり、...実際にこのようにはっきりと展開しているわけではありませんが趣味はこのように広がって行くわけです。
現在(2006年)の私に取っては、仕事のために大半の自分の残された貴重な時間を使ってしまうことはもはや人生を無為に過ごしているような気がしてなりません。許される限り、自分の趣味に時間を割いて余生を過ごそうと考えています。
残り少ない人生の時間を考えると、多くを求めても中途半端にしかできないということを考慮して、趣味の範囲も絞っていくことにします。
クラシック音楽は演奏家ではバッハとモーツァルトを中心にして、ジャンルも器楽曲、室内楽曲、宗教曲、管絃楽曲、交響曲の順に優先順位をつけていきます。
マーラーやブルックナーの交響曲などに未練が残りますが、これらは引退して時間ができるまでのお預けということにしましょう。
読書はやはりクラシック音楽関係の書籍を中心にしますが、人生をより豊かにするための自己啓発関連書物も読む機械が増えています。
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